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$92 個性的(投資家の頭の中)


 

 



 

 

👀 見出しつきテキスト

 

 

「個性的」で思い浮かべること

 

 

皆さんは個性的という言葉を聞くと、どんなことを思い浮かべますか。

 

私は自分自身が個性的だと思っているので、自分のことについていろいろ言われているのかなと、自分自身のことを言っているのかなと、そんなふうに思います。

 

 

個性的でない日本の変化

 

 

日本は、あんまり世界的に見ても個性がない国というふうに認識されていると思うんですけど、最近の学生を見ているとずいぶん個性的になってきたかなと思います。

 

 

個性を出してもいい時代

 

 

個性的になってきたというよりは、個性を出してもいい時代になってきたのかなと、そんなふうに感じます。

 

YouTubeを見ることがあるんですけど、例えば学校に行かないでYouTubeをしている小学生というのがちょっと前ですかね、話題になっていました。

 

学校に行くのが当たり前っていう時代があったんですけども、今もわりと当たり前といえば当たり前なんですけど、それでも学校なんか行かなくても勉強なんかしなくてもっていう価値観が少数ではあるものの生まれてきてるんじゃないかなと思います。

 

この感じが、どんなふうにして生まれてきたかっていうのはちょっとわかんないんですけども、一つ思い当たるのが、コロナが流行って3年間ぐらい、学校に行きづらくなったとか、学校が急に休みになったとか、そういうことが大きく影響しているんじゃないかなと、そんなふうに思います。

 

これは、もちろん子供だけじゃなくて社会人においても、会社に毎日行くのが当たり前で、都会なんかで言えば満員電車に揺られてストレスをためながら毎日会社に通っていたということなんですけども、コロナになってから会社に行けなくなって、会社に行かなくても仕事ができる方法っていうのでリモートワークっていうのが新しくできて業種にもよると思うんですけど、あれ? 会社に行かなくても仕事できちゃうじゃん、ということにね、結構多くの人が気づき始めたんじゃないかなと。

 

そういうのが、日本全体に広がってちょっとずつ個性が出てきたのかなと。

 

つまり、みんなと同じ行動をしなくてもいいのかな、自分の思っていることとか自分のやりたいことっていうのを、もうちょっと前に出してもいいんじゃないかなと。

 

そういうふうに考える人が少しずつ増えてきたのかなと、そんなふうに感じています。

 

私の場合は一人で、原則一人で仕事をしているので、もう自分の個性を自分でしっかり把握してそれを前面に出していかないと生きていけないので、ずいぶん前から個性的っていう言葉にはかなり敏感だったと思います。

 

これが、だんだん日本でも個性が認められつつあるというか。

 

仕事においても全部会社内でやるっていうわけじゃなくて、細かい分野ごとに分かれて。

 

例えば優れた技術を持っている人に外注したりとか、もう会社でね、それをやらなくて、もう他の会社に全て任せるみたいな、そういう仕組みもかなりできてきてるんじゃないかなと思います。

 

もうちょっとね、その日本の会社の仕組みが、サラリーマン以外の方もしっかり稼げるような時代っていうか国になっていけば、いろんな方面で優れた人がものすごい力を発揮して、それが結果的に日本っていう国が大きく成長するんじゃないかなと。

 

そんなふうに、個人的にはひそかにそう思っています。

 

今現在、日本は人口がどんどん減ってって、なんかヤバいみたいな感じがあると思うんですけども、私はそれは結構プラスに考えていて。

 

人手不足だからこそ、それを解消するために、もちろん、外国人労働者っていうのを期待してるっていう部分もあると思うんですけど。

 

そうじゃなくて、IT化っていうんですかね。

 

AI化でもいいと思うんですけども、人がそんなにいなくても、いろんな仕事が回る仕組み。

 

そういうのを世界に先駆けて、日本っていう国がそういうのを開発していければ、また日本がね大きく輝く時代が来るんじゃないかなと。

 

なんで、少子化対策とか言ってますけども、もっと個性的な人を大事にして、その、なんていうんですかね、エネルギーっていうのをもっともっと全面に出して、日本にしかできないことを世界に発信していければ、それはそれでいいことなのかなと思います。

 

それで、私の個性的な部分なんですけども、幸い投資である程度の実績を出すことができたので、それを他の誰かに伝えられることができればなということで、投資サイトを作って、そこでいろんな活動をしています。

 

今この瞬間は、音声メディアっていうのを使って、私の頭の中をさらけ出すことで、投資家っていうのはこういう考え方をしてるよとか、こういう考え方をすると投資で利益を出すことができるよ、っていうのを発信してるわけなんですけども。

 

この私の行動に限らず、このスタンドFMっていうプラットフォームを使って、かなりの人が発信してるなと思います。

 

音声メディアが今、かなり大きな市場になりつつあるのだと思いますけども、その一つの原因として、Twitter、今はXっていう名前に変わりましたけども、割とこれが衰退してったのが一つの原因なのかなと。

 

 

Twitterの無駄な時間の過ごし方

 

 

Twitterを見るだけとかっていう人は、結構1日の中で時間を無駄にしてるんじゃないかなって。

 

そういうのが、結構最近じゃないな、ちょっと前ぐらいに記事になってたのを見て、そういう人が「ハッ」と気づいて、こんな無駄な時間で過ごしちゃいかんなと。

 

 

自己発信の重要性

 

 

私は、集団っていうのはとても苦手なんですけども、自分が注目される側での集団なら全然平気なんですね。

 

具体的に言えば、大勢の前で何かを発表するっていうのは結構得意です。

 

自分が注目されて自分が目立っている、もしくは自分が一番上、そんなような環境の中では、なぜか集団でも大丈夫っていう特性があります。

 

ですので、こういう風に収録して自分の喋っていることを発信するっていうのは割と好きなことです。

 

なかなかこれが苦手とか、できないっていう人もいるとは思うんですけども、これからの時代は結構個性を全面的に出した方が勝ちとまでは言い切れないですけども、何かしらの収入に、副業とかっていうので収入に結びつく可能性が非常に高いんじゃないかなと思います。

 

ですのでね、日本もこれから先、個性的な時代になっていけばいいのかなと、そんな風に思っています。

 

 

💎 要約

 

 

「個性的」について考えた際、著者は自身が個性的であると感じ、自分自身について語られているのか、他人に対する印象なのかを意識している。

 

日本においては、最近の学生が個性的になり、また個性を出すことが許容される時代に変化していると感じている。

 

例えば、YouTubeで学校に行かずに勉強する小学生などが話題になり、これはコロナの影響もあるかもしれないと考察している。

 

また、リモートワークの普及や働き方の多様化も、個性を尊重する流れに寄与していると述べている。

 

個人的には、投資で実績を上げた経験を元に、投資に関する活動を行っており、個性を前面に出すことの重要性を強調している。

 

最後に、個性を全面に出すことが収入に結びつく可能性が高まりつつあるとし、これからの時代において個性が重要視されるとの見解を示している。

 

 

 

 

 


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